自ら光を反射するオシャレなスタンド型間接照明「Figure Table Light」

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間接照明って面白いですよね。

間接照明を使うと、部屋を暖かな印象にしたり、締まった印象、落ち着いた印象など、細かな変化をつけてくれます。

そんな間接照明を自分の家に置くときには、

照明のデザインやサイズであったり、調光ができる機能があるかなどと

しっかりとこだわりを持って選びたいですよね。

でもよくあるやつだとオリジナリティがないしつまらない。

こちらの「Figure Table Light」はそんなこだわり派の皆様にぴったりです。

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壁に当てない間接照明

「Figure Table Light」は、

光の進む方向を任意に変えることで、印象を変えてくれる間接照明です。

どういうことかというと、

この商品には半球型のライト部分と斜めにカットされた光を反射する反射板で構成されていて、

ライトが出した光を自ら反射させることができます。

つまり、普通壁に当てて使う間接照明を一つに独立させた商品なんです。

例えば上の写真のように、下のライトから出た光は上の反射板に当たることで光は下に進みます。

そうすると手元を照らしてくれるので寝る前の読書なんかにはぴったりの柔らかな光を出してくれます。

さらにこの商品には上下を逆にできる機能も持っているので、

逆にライト部分を上にし、反射部分を下にすると、

反射した光は上を照らすようになるので、部屋全体を優しく照らすことができます。

調光機能で日中の勉強にも

調光は光の強さを変えることで、部屋の雰囲気を変えてくれる機能ですが、

この「 Figure Table Light 」にもその機能が付いています。

上のように調光で光を強くすれば、日中の作業のためのライトとしても使うことも可能です。

もちろん小型ですので、すぐ簡単に置く場所を移動させることもできるので

リビングや作業机、ベッドサイドなど使う時々に合わせて使えるのはうれしいですね。

アイデアとデザインの両立

よくあるテーブルに置く間接照明は、光を拡散している形のものが多く、

手元をしっかり照らすことができないものが多い中で、

間接照明用の照明と、勉強もできるスタンドライトの切り替えを自ら光を反射させることで実現させたのはすごいアイデアです。

スタンドライトも欲しいし部屋の雰囲気も変えたい欲張りな人には特におすすめですね。

Figure Light — Willow & Stump Design Co.
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