観葉植物が部屋にあると、目にもいいですし、部屋の空気も綺麗になった気がします。
部屋に緑があることで、現代のコンクリートで詰め込まれた空間は、落ち着いたリクライニングな空間へと少しは変わるでしょう。
しかし、植物育てるのって、案外面倒だったりします。
家を何日も空けないといけないという時には、水やりのことが頭をよぎりますし、普段もうっかり水やりを忘れてしまうと、植物の元気は消えてしまったり。
そんなことを考えていると、こんなものが見つかりました。
空気清浄機とプランターが一つに
植物に自動で水やりをやってくれる「Urbie Air」です。
でもそれだけでは、つまらないでしょう。
自動水やり機能だけではありません。
なんと、空気清浄機機能も搭載しております。
こちらの少し大げさなプランターには、空気清浄機の機能が内蔵されています。
植物の光合成のように、部屋の空気をプランターが吸い込むのです。
そして、内蔵フィルターでホコリや、花粉を除去してくれます。
だけではなく、プランターである意味もちゃんとあります。
プランターの土壌内に住む微生物たちの力を借りて、より自然に空気を濾過してくれるのです。
ただ、フィルターをつかって、空気をこしとるのではなく、微生物が部屋の空気に含まれている汚染物質を除去してくれるなんて
まるで、自然の一部を再現したかのような、空気清浄機です。
自動で観葉植物を育てることができます。
空気清浄機としての機能がこのプランターについているだけでも、面白い発想だと思いますが、それだけではありません。
水をあらかじめ補充していれば、自動で水やりをしてくれます。
水やりを忘れてしまったり、その逆に水をやりすぎたりしてしまうことが原因で、植物をすぐ枯らしてしまうことが、これでなくなるわけです。
部屋に設置していれば、観葉植物を手間なく、楽しめる。
それだけも頼もしいですが、それに加えて、空気清浄機能がついているなんて、いいことづくめですね。
ちなみに、部屋に光が入らなくても大丈夫です。
これには専用のLEDライトがセットで付いているので、こちらで、植物に光を与えることができます。
もちろん、こちらの光も自動でon/offを切り替えてくれますので、こちらで何かをする必要はありません。
全てのデータ管理はアプリで遠隔にて可能
これらの、植物を自動で育成する機能や部屋の空気を微生物の力とフィルターの力を用いて綺麗にする大変便利な機能は、スマートフォンにて管理とコントロールが可能です。
さらに、部屋の空気の状態も、アプリで見ることができます。
部屋の湿度が高い低いや、温度が高い低いなど、ある程度必要な情報はチェックすることができるので、
例えば、
外出先でも、植物に水をやることはもちろん、空気の状態をチェックし、家に着くまでにフィルターを回し、部屋の状態をより良くするよう、スマホでぽちっと。
家に帰ると、植物は勝手に育ち、部屋の空気は最適。
そんなことがスマホから簡単操作で出来てしまいます。
今後は、植物を育てることや、空気を綺麗にするのに、我々の時間も労力もかかることはないのかもしれません。
綺麗な空気と植物を簡単に育てることを提供してくれる「Urbie Air」のご紹介でした。
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