最近、筋トレが流行っていますよね。
健康年齢という言葉も広く浸透しつつあり、徐々に自身の体に気を使う方が増えてきたようです。
それ以外にも、見た目を気にし、「いっちょ筋トレでもするか!」という方も増えましたよね。
街を歩けば、いろんなジムを見る機会も増えました。
フィットネスといえば、海外のイメージの方も多いかと思いますが、ここ日本でも徐々にではありますが、数を増やしています。
しかし、経済産業省の平成25年に発行した「平成24年年間回顧 シニア層の健康志向に支えられるフィットネスクラブ」によると、ジムなどのフィットネスクラブの会員数は増えつつありますが、20代〜30代の会員数は低下しつつあるそうです。
会員数の増加に貢献しているのは60代以上のシニア層であり、彼らの健康志向が高まりつつあることがわかります。
もちろん、若者の健康への興味が失っているわけではなく、ジムに行く時間や、ジムに支払う利用料が高く、そこまでの余裕がない可能性があるでしょう。
もしかすると、この記事をご覧の方もそういう方がいらっしゃるかもしれませんね。
ジムに行く時間があれば、家でのんびりしたい。
ジムに払うお金があるなら、服とか、旅行に使いたい。などなど。
となると、家でトレーニングをするしかないですよね。
でも、大きなトレーニング器具を家に置くのも、いろいろな器具を置くのも、スペース的に、金銭的になかなか困難でしょう。
しかし、様々な部位の筋トレを行おうとすると、いろんな器具を置きたいというのが本音です。
自重でトレーニングするのにも、限界がありますし、もっともっととなった際には、やっぱりジムでトレーニング器具を使いたい欲というのが出てきそうですよね。
そんな皆様に、「Handy Gym」をご紹介いたします。
名前の通り、家でもどこでもあなたの専用ジムにしてくれます。
宇宙飛行士たちの筋トレ法を
皆さんは宇宙飛行士たちが、宇宙でどのように筋トレしているかご存知でしょうか?
筋トレなんて必要?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、とても必要なんですよ。
地球に戻ってきてから筋力が落ちてしまい、地球での重力すら辛いというほどまで筋力が落ちてしまうこともあり、彼らは宇宙空間でも筋トレに励むそうです。
しかし、宇宙空間では重力が無く、そもそも自重トレーニングはできないですし、ダンベルを使ったトレーニングも意味をなさないでしょう。
では、どうトレーニングをするのかと言うと、負荷がかかったワイヤーを使ったトレーニングをするそうです。
その宇宙飛行士たちのトレーニング方法をご自宅でというのが、今回紹介する商品である「Handy Gym」です。
こちらは、コンパクトでありながら、様々なトレーニングをすることを可能としています。
スペースシャトルなどには無駄なものを持ち運ぶ余裕はありません。
食料や、実験器具、その他、宇宙での生存を可能とするための機器など、必要なものは多数あります。そのうえで、持ち運べる容量は限られています。
そのなかで、トレーニングをするための器具としては、小さくそして、機能を詰め込む必要があります。
この「Handy Gym」はそれを可能としています。
小さく、軽いこの「Handy Gym」があれば、あなたの部屋でも、職場でも、あなた専用のジムに早変わりします。
これ1つで全身のトレーニングが可能!
ワイヤーを引っ張るという運動が、全身を鍛えることにつながります。
様々な鍛え方ができるので、あなたが鍛えたいところを効果的に鍛える方法もきっとあります。
例えば、腰に巻いて床に「Handy Gym」を設置すれば、負荷をかけたスクワットになりますし、壁に設置し、腕で引っ張れば、腰から腕にかけてのトレーニングに最適です。
このように、あなたの思う、あなたが鍛えたいところを適切にトレーニングすることができます。
今まで、家でのトレーニングがはかどらなかった方にはこれ1つあるだけで、トレーニングの幅も効果もグンと上がることでしょう。
もちろん、これがあっても勝手にトレーニングしてくれるわけではないので、本当にサボってしまう、3日坊主になりがちな方は、ジムに行って、トレーナーの方についてもらうのがいいかもしれませんけれども。
スマホと連動ももちろんできますので、回数や、消費されたカロリーなどを事細かにデータで表示してくれるので、モチベーションも下がりにくいかもしれません。
今回は、家をジムに、職場をジムに、空いた時間を本格トレーニング時間に変えてくれる「Handy Gym」のご紹介でした。
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