少し収束の気配が見えてきているコロナウイルスですが、これを機にテレワークが導入される企業も増えてくるのではないでしょうか。
以下は総務省「平成29年通信利用動向調査」(2018)より引用の、在宅勤務を導入している企業の割合です。
本調査は2018年に行われたものですが、この時点で在宅勤務を30%弱の企業が導入しているというのは、中々驚きの数字ですね。
このご時世、もっとこの割合は高くなっていそうです。
今回は、世の中の30%の企業勤めの方必見!
テレワーカーである私が実際に使ってみてオススメだった最強の椅子をご紹介します。
収納+座椅子+スツール「STORAGE STOOL」
まずご紹介するのは収納・座椅子・スツールが一体化したこの「STORAGE STOOL」です。
「スツール」というのは背もたれのない一人用の椅子のことです。
よくバーのカウンターなどに置いてありますね。
この「STORAGE STOOL」は、ただのスツールではなく、テレワークのために存在するかのようなマストバイアイテムと言っても過言ではありません。
まずはそのまま使用した場合です。
背もたれつきの椅子として使用可能です。
そして、この座る部分は、座椅子として取り外し可能です。
スツール形態で長時間の仕事に疲れたら、かぱっと外して、低めの机で仕事を始めるなんてことも。
低めの机で仕事をする場合って、腰痛に悩まされるんですよね。
そんなときにも座椅子があれば腰に負担をかけない楽な姿勢で仕事ができます。
さらに、同じく座椅子を取り外した後のスツール部分には、ちょっと嬉しい収納機能も。
お気に入りの漫画でも入れておいて、仕事に疲れたら一休みしましょう。
ちょっと狭めの我が家では、背もたれを倒して高さを調整する機能で、スペースを取らずとても嬉しいです。
普通の椅子だと、背もたれのせいでテレビを見る邪魔になってしまうのですが、
背もたれを倒せるこの椅子のおかげで、とても快適に過ごせています。
在宅環境の整備にあわせて、こういう悩みも解決してくれるのは嬉しいですね。
まとめ
仕事で100%のパフォーマンスを出すには、環境が大事になってきます。
オフィスなら、会社がお金をかけて環境を整備してくれますが、在宅勤務だとそうもいきません。
ちょこっとお金を出すだけで、ここまで快適なオフィスが我が家にできるなら、投資のしどころではないでしょうか?
コメント