冬になり、めっきり冷えてきましたね。
こんな時期には温かい飲み物でほっと一息つきたいものです。
こんな時期に温かい飲み物を一口飲めば、ほっと身も心も解きほぐされ、仕事のストレスや、寒い外で縮こまった体を癒してくれます。
この瞬間こそ、冬の醍醐味といってもいいかもしれません。
しかし、残念ながらその温かさを堪能できる時間には限りがあります。
当然ですが、暖かい飲み物は時間が経つにつれ、徐々に冷たくなってしまいますよね。
そうなってしまうと温かさを求めてまた湯を沸かしたり、レンジで温め直す必要が出てきます。
寒い日の作業中などには特に、すぐ冷めてしまう飲み物を何とかしたいと何度も思うでしょう。
そんな方は、魔法瓶のように二重になった保温性の高いタンブラーなどを使われている方も多いかと思いますが、寒さの厳しい日にはそれでもやはり冷えてしまいます。
私は、いつでもベストな温度で飲みたいんだ！と思い探してみますと、
どれだけ時間が経とうとも、しっかりと好みの温度で飲み物を楽しめる面白いアイデアのマグカップ「Ember Mug² 」を見つけたのでご紹介いたします。
もはや保温ではない。
こちらの「Ember Mug² 」は、いわゆる「保温マグカップ」ではありません。
よくある保温機能付きのカップやタンブラーは、中の飲み物をなるべく温度が変わらないようにするというのが目的です。
しかし、この「Ember Mug² 」はマグカップの温度を完璧に保つということが目的です。
つまり、いつでも淹れたての飲み物を楽しむことを目標に作られているんです。
どうしてそんなことが可能なのかというと、このマグカップの内部にはヒーターが内蔵されていてカップ自体が飲み物を温め続けることによっていつでも温かい飲み物を飲むことができるんです。
細かな温度設定はスマホと連動することで、手元で操作することができます。
直感的に温度を変更できるようなデザインのアプリなので、操作に悩むことなく、温度設定ができるでしょう。
設定できる温度は摂氏50°〜62.5°に設定ができるようになっています。火傷をしながら飲み物を飲みたいという方以外はちょうどよい温かさだと思います。
そして、こちらあなたの設定した好きな温度になるとLEDライトで知らせてくれる機能があります。
どういうことはというと、熱湯でお茶を作りこのカップに注ぐとします。これでは熱すぎて飲むことができないあなたは例えば50°に設定したとすると、カップ内のお茶は自然に緩くなり、50°になったところであなたに知らせてくれるわけです。
飲み頃までほっておくと、たまに飲み頃を逃し、冷えすぎるということを防いでくれるわけです。
そして、もちろん、ヒーターが内蔵されているので、その温度を保ってくれる。
温度を好きに変更できるということで、熱すぎて飲めないということもありませんし、どんどん温度がさがってぬるーいということも無くなります。
いつでも、”あなたの好きな温度”というのが、今までの保温をうたう商品とは違いますね。
すぐに飲み物が冷えてしまう冬にぴったりな商品です。
充電方法もスマートです。普通のマグカップのように
こちらはただのカップではなく、ヒーター内臓のカップなので、もちろん充電は必要となっています。
「Ember Mug² 」はその充電方法もスマートになっています。
カップといえばソーサーですよね。ソーサーの上にカップは置くものです。
この「Ember Mug² 」ではそのように普通のカップを扱うように充電をするため、充電器をソーサー型にしています。
こうすることで、ただカップをソーサーに置くだけで充電することが可能になり、コードを指したり、電池を交換する、煩わしさから解放されるのです。
カップ自体も充電されている状態だと1.5時間は利用可能なので、充電ができない環境、例えば会議室などでも暖かい飲み物で一服することはできるので、今使われているダンブラーの代わりに十分なり得るでしょう。
皆さまもぜひ、「Ember Mug² 」でいつでもお好みの温かい飲み物をいつまでも楽しみ、寒い冬を乗り越えてください。
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