お茶の淹れ方にはそれぞれ好みがあるかと思います。
濃いお茶が好きな方であったり、薄めが好きであったり。
でも、お茶の種類によって、最適な淹れる温度なんてのもあり、ちゃんと淹れるってのは難しいらしいです。
さらに、本当は体調によっておいしく感じれる茶葉の種類が変わることもあり、
どうやらお茶の専門店などのプロの方は、その日の気温やお客さんの雰囲気でお茶のテイストも変えるそうですが、
自宅ではそんなプロみたいな事できませんし、面倒です。
自宅でプロの入れるお茶を
こちらの「Teplo」は周りの環境とあなたの気持ちによって、最適な濃度のお茶を淹れてくれるティーサーバーです。
スイッチを押すと、心拍数や、気温などのデータを抽出し、その時のあなたにあった最適な濃度や温度のお茶を提供してくれます。
例えばあなたが疲れていたり寝起きの時には、高めの温度でカフェインが高めにお茶を入れてくれますし、
あなたが緊張しているときには、少し低めの温度で甘いお茶を作り落ち着かせてくれます。
専用アプリと連動し、飲みたい茶葉を最適化
お茶を飲み終えたら、「teplo」専用アプリで、あなたの飲みたいお茶を選び、その都度データを入力していきましょう。
味の感想や、飲んだ時間などのデータが徐々に蓄積されることで、初めは皆んなにとって、最適なお茶を淹れてくれるポットだったのが、あなたにとって最適なお茶を入れてくれるポットへと進化して行きます。
そのアプリにお茶を入れて欲しい時間をセットし、茶葉と水を「teplo」に準備しておけば、
朝起きた時に、あなたが飲みたい、あなたにぴったりな温度で、あなたぴったりな濃度のお茶ができているってことも可能です。
「teplo」があれば、今後はもう、入れたお茶が微妙だということはありません。
スマートにあなただけのお茶を飲んではいかがでしょうか?
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